関羽の青龍宝剣 情報提供者:しすサン
ある時、関羽は油泥棒と疑いをかけられた。 あらぬ疑いに関羽は自分で油泥棒を捕まえようと寝ずの番をすることを決意した。 いざやってきた油泥棒を捕まえようとするとそれは何と青龍。 関羽が角を掴んでエイヤッと引っぱったら角が抜けてしまった。 慌てて逃げる青龍。 関羽が驚いて手元を観ると角は雌雄一対の宝剣になっていた。
三国志データベース